風間浦村商工会
八幡宮の勧請は、享保年間(1716~36年)頃で、祭神は「応神天皇(誉田別命・ほんだわけのみこと)」です。子供に郷土愛を育てる願いを込めて父兄の寄付金で山車を新造して運行するようになりました。
昔は10月に行われていましたが、若者の出稼ぎが増え人手不足になった為、帰省する盆中が良いのではないかということで、8月14日に宵宮、15日に例祭を挙行するようになりました。