外ヶ浜町商工会

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ホーム > 観光情報 > 外ヶ浜町の観光地

外ヶ浜町の観光地

外ヶ浜町の特徴

 外ヶ浜町は、平成17年3月に蟹田町と平舘村と三厩村の3町村が新設合併した

津軽半島の北東部に位置するです。陸奥湾の入り口にあたる平舘海峡や津軽海峡に

面しており、海の幸に恵まれた土地と言えます。

 実は本マグロの隠れた名所(三厩地区)でもあります。商工会が協賛するイベント

では、マグロの解体ショーや即売などが行われ、毎年とても盛況しています。

 

見どころ

津軽海峡、竜飛岬など、海にまつわる名所が沢山あります。
 
    
 

 観光地


  Tourist attraction

 

   

 観瀾山公園 ~陸奥湾を望む、風光明媚な自然公園~

 

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 海抜40メートルほどの観瀾山公園。展望台からは、陸奥湾、下北・夏泊半島、遠くは、北海道をも望める大パノラマが広がります。公園の由来は古く、大正12年に久邇宮邦久殿下が訪れた際に眺望を称賛し「観瀾山」の山名を授けたといわれ、作家太宰治もここを訪れています。公園には、太宰治の文学碑や「おかじょうき川柳社」の創始者・杉野土佐一の川柳句碑、三十三観音などがあります。

 

 

 観瀾山公園海水浴場 ~整備されたビーチがファミリーに人気~
 

 陸奥湾に面し、コンクリート階段と芝生で整備された観瀾山公園海水浴場はリゾート感覚いっぱい。キャンプ場も併設され、海水浴やボードセーリング、キャンプや釣りなど、夏のレジャーゾーンとして愛されています。

 

 蟹田川 ~イベント盛りだくさん、暮らしに寄り添う川~
 

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 上磯地域で最大の河川である蟹田川は、本流が全長15.7キロメートル。支流に大川目沢川、砂川沢川、高石股沢川、清水股沢川等があります。山女や岩魚、アユ、ウグイなど川魚の種類が豊富で、特に春に遡上してくる「しろうお」は有名。春の「蟹としろうお祭り」の会場として憩いとふれあいの場となっています。

 

 

 TOP MAST ~外ヶ浜町のランドマークタワー~
 

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 観瀾山後援に近く、陸奥湾を見下ろす最高のスポットに位置するTOP MASTは、外ヶ浜町のランドマークタワー。そのテーマは、「風・浪・光」でタワー内には、景色を楽しみながら、休憩のできる食事・喫茶スペースや物産展スペースなどが整備されています。

 

 

 しらうお漁 ~春を告げる味覚を堪能しませんか~
 

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 しろうおは体長5センチほどの透明な魚。産卵のために遡上してくる4月下旬から5月中旬にかけて蟹田川の両岸によしず張りのヤナがかけられる風景は、外ヶ浜の春を代表する風物詩の一つです。採れたしろうおは、名物のおどり食いや天ぷら、玉子とじなどで旬の味わいを楽しみます。

 

 

 東北自然歩道 
 

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 観瀾山を起点に林間ファミリー園、蟹田川、ごくらく長嶺と続くルート「東北自然遊歩道」は、自然に親しまれる散策路。

 

 

 鍛冶屋の一本松 
 

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 昔は船のとも綱を結んだこともあったといわれる鍛冶屋の一本松。樹齢約600年、高さは約26メートルで、大人3人が手を結んだほどの太い松です。

 

 

 
 
 

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   レジャー
 Leisure
 

 

 町営スキー場 ~緩やかなスロープがちびっこに人気~
 

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 冬といえばスキー。蟹田駅から徒歩15分ほどの場所には、ロープトウやヒュッテ、ナイター設備を備えたファミリーゲレンデの外ヶ浜町営スキー場があり、ウインタースポーツを楽しむファミリーでシーズン中はいつもにぎわっています。頂上からは陸奥湾を望む雄大な景色が人気。初心者向けのコースです。

 

 

 やまなみライン ~季節毎に表情を変えるドライブコース~
 

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 津軽半島陸奥湾側の中心に位置する外ヶ浜町蟹田地区と、日本海側の中心に位置する中泊町を結ぶ主要地方道鰺ヶ沢蟹田線は、古くから生活に密着した道路として「やまなみライン」の愛称で親しまれてきました。蟹田川の美しい支流と、中山山脈を彩る木々の間を通るこのラインは、四季折々、魅力的に表情を変えるドライブコースとして多くの人に愛されています。

 

 

 なかやまライン ~万華鏡のように変わる風景が魅力~
 

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 外ヶ浜町大平地区から津軽半島を北上し、今別町へと続く主要地方道今別蟹田線は、津軽国定公園・竜飛への観光道路として「なかやまライン」の愛称で親しまれてきました。緑豊かな田園風景から鬱蒼たる自然林へ。このラインは、「やまなみライン」と同様、津軽の津軽の美しい風景と旅情たっぷりの季節感が味わえるドライブコースとして人気を集めています。

 

 

 

 
 

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  モニュメント 
 Monument
   
 太宰治の文学碑
 

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 「かれは人を喜ばせるのが、何よりも好きであった」と刻まれた太宰治の文学碑。観瀾山の山頂から陸奥湾を見下ろしています。文学碑除幕式の様子は友人の壇一雄の「火宅の人」の中で、蟹田の風の印象とともに記されています。

 

 

 杉野土佐一の句碑
 

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 地元蟹田の杉野土佐一は「おかじょうき川柳社」を創設した川柳作家。彼の句碑もまた、観瀾山の山頂に建てられています。彼の句碑、そして太宰治の文学碑のある観瀾山は、文学愛好者の散策路となっています。

 

 

 三十三観音の石仏群
 

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 観瀾山の山頂、奥まった木々の下に静かに安置されている三十三観音の石仏群。木漏れ日を浴びた石仏の穏やかな表情に心が和みます。

 

 

 蟹田駅前のモニュメント
 

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 作家の太宰治が昭和19年旧蟹田町を訪れた際に風の強さに驚き「蟹田ってのは、風の町だね」と感慨深い一言を残しています。蟹田駅に建つこのモニュメントは、太宰治の言葉を記したものです。

 

 

 
 
 

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   伝統文化
 Traditional Culture

 

 蟹田風太鼓
 

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 平成3年旧蟹田町、町制50周年を記念して「蟹田風太鼓」が結成されました。風太鼓は「風」をテーマにつくられた和太鼓組曲全4章。祭りやイベントなど町内外の行事に演奏されます。

 

 

 
 

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   海上交通

 Maritime transportation
 

 

 陸奥湾横断カーフェリー
 

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 津軽・下北半島を往復する陸奥湾横断カーフェリー。脇野沢までの約23キロを、1時間10分で結んでいます。デッキからは5月初めから7月中旬にかけて「ドルフィンウォッチング」を楽しむ事ができ、時には300頭以上のイルカがジャンプを繰り返す姿が見られます。

 
 

 

 
 

 

 

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