見町観音堂 (県指定建造物)

 

 
 
 
   ごあんない

 

応永3年(1396年)創建され、室町時代の建築様式を今に伝える県内では数少ない建造物で、現在のものは延宝4年(1676年)に再建されたものといわれています。
見町観音堂の山号は金鶏山長福寺といい、七戸地方観音信仰の中心として長く崇敬されていました。堂内には、絵馬や羽子板のほか読経札など359点が残されており、それらは平成2年国指定重要有形民俗文化財となっています。

 

   
 


 住所青森県上北郡七戸町字見町37-2
 

   
   
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