検索エンジンごとの訪問数をランキングにします。また、各検索エンジンごとの検索キーワードを訪問数の多い順に表示します。検索エンジン名の後ろの
(com) や (jp)
は、グローバル展開している検索エンジンのトップレベルドメイン(TLD)です。トップレベルドメインが異なる場合、同じ検索エンジンでも別エンジンとみなして解析します。
この解析は、URL
のドメイン名を見て検索エンジンを特定します。検索サイトが、検索エンジン提供者と提携している場合などでは、検索エンジン提供者として解析されることがあります。たとえば、OCN
サーチで検索すると、実際には、excite
の検索エンジンが使われます(URL
で確認することがでできます。)。この場合、高機能アクセス解析は、excite
から検索されたと判断します。ただし、検索エンジン提供者が
looksmart
の場合、検索サイトから検索しても URL が looksmart の
ドメインではなく、検索サイトのドメインになります。この場合には、検索サイトから検索されたと解析します。looksmart
を使っている検索サイトの例としては、MSN
Japan、DION
サーチ、等です。同様に、Yahoo!
Japan は、キーワード検索では、Google
と提携しております。しかし、Yahoo で検索しても、URL
は yahoo.co.jp ですから、Yahoo!(jp) として解析されます。

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